影から伝わるメッセージ 多様性をテーマにしたワイヤーアート

ニュース

サイトOPEN

2020.03.29

撮影を行いました

2020.03.4

コンセプト

「ダイバーシティ(多様性)がなくなると
世の中が不安定になってしまう。」
そのことを伝えるために、あえて実体ではなく
影を使って表現したアート作品、
それが“Shadow as Messenger”

例えば、絶滅してしまった動物たち。
彼らは実体として存在している時には
大切さがわからず、
いなくなってから初めて大切さがわかる。
そんな、実体では感じられない儚さや大切さを、
自らが生み出す光によって生まれる
影という存在を通じて
感じでもらいたい。

アーティスト紹介

笠尾敦司KASAO Atsushi

コミュニケーションアーティスト
東京工芸大学 芸術学部 デザイン学科 教授

大学で教鞭をとる傍ら、
コミュニケーションをテーマに
アート作品を創り続けている。
人と人との繋がりや
人と物とのつながりを大切にした作品は
多様なメッセージを含むだけではない
独特のエンタテイメント性が含まれている。

作品紹介

ワークショップ

アート作品を作るのはクリエイティビティー
そのクリエイティビティーが社会の問題も解決する
だから、アートを作るクリエイティビティーを
持つことは社会問題の解決にも必要。
このような考えから、ワイヤーアート作品を作るだけでなく、
クリエイティブに関係するアートワークショップを
いろいろなところで実施して笑顔で楽しい世界を
目指していきたいと考えている。
そのためのサイトとして、
「ウェルとゆいのクリエイティブワークショップ」
というサイトを作った。
また、みんなで絶滅危惧種や生物多様性など
将来について考えるための
「ウェルとゆいのツイッター」を
運営しているので是非参加してほしい。

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